PCX JF56 用　リアライズ　チタンマフラー

PCX(JF56)用のRealizeのチタンカラーの中古マフラーです。
（マフラーとエキパイの出品です）

マフラー本体に傷や小さなへこみ、
エキパイの傷や焼けなどあります。
マフラーバンドのゴムの一部に破れがありますが走行には全く支障なしです。バッフルは純正ではなくナンカイの汎用バッフル（2500円くらい）装備。
サイズは58.3の内径に58のバッフルなのでビタでプスプス端から漏れることもないです。
バッフル付きでも音は全域にいい音で、バッフルを外すとかなりの爆音でした。

PCX(JF56)ならポン付けできます。
必要なものは全て同梱。
新品ガスケットも一個同梱。

中古品になりますので、過度に傷や汚れなどを気にされる方はご遠慮下さい。

DIYでの取付も簡単です。
ラチェット、10cm延長エクステンション、ユニバーサルジョイント、10mmと14mmのソケットがあれば余裕です。
トルクレンチあればなお良い。
DIYでやるなら使いかけですが
液状ガスケットもサービスします。

簡単に作業手順
ガソリンを減らして、不用な毛布などで養生してマフラー側を上にして
横倒しにして作業すると楽です。
ガソリンやオイルなどが漏れることもありませんでした。
リフトやジャッキや上げ底で潜りながら作業するならカウルを外した方が良いかもです。

純正を止めてるボルト3本（14mm）を緩める。

エキパイのフランジナット2本（10mm）を外す。

マフラーのボルトを外し、マフラーを取り外す。

エキパイにガスケットをつける。
液体ガスケットを少量点付け。

エキパイを取り付ける。
フランジナットは仮止め程度。

マフラーをエキパイに取り付ける。
その際、液体ガスケットを少量点付けするとスムーズです。
あふれたガスケットは拭き取りする。

車体に付属のボルト2本でマフラーを固定。ここもまずは仮止め。

微調整後にフランジナットを締める。
トルクは49Nm。袋ナットなので
極端な締め過ぎはないとおもうので
トルクレンチがない場合は手トルクで
外した時のトルクをイメージして締める。

マフラー固定のボルトを締める。
トルクは29Nmです。
まあ外れない程度に締めれば大丈夫。
1ヶ所使わないネジ穴ができるので
付属のボルトをつけておく。

30分ほど走った後、増し締めをし終了。